だるそんの成り立ちを重要人物、場とのリンクさせながらご紹介!べんり〜♫
だるそん/DARSON
NATIVE PLACE:広島県広島市出身
【2007】
マジカルスパイシーアーティスト、だるそん、京都にて始動。キーボードやシンセサイザー、オケを駆使して、自作自演の道を切り拓きはじめる。
【2008】
1st album「玉手箱」 発表 絵:青山素子
【2009】
だるそんの音楽世界に新たな調和と歪みを生み出すため、Field Playerと呼ばれる刺客二名を舞台に放つ。その名も田中くんと小林くん。ダンス、芝居、パントマイム、ミュージカル等の言葉では形容しがたいパフォーマンス方法を取り入れ、だるそんライブにえも言わぬ存在感をのこす。(彼らは2011年夏頃まで神出鬼没を繰り返した)
【2010】
京都大学吉田寮(※1)
自力補修イベント「吉!絶好調!!」を共催
出演と料理屋「はいちゅー」も出店
3月より、東京新大久保に1年間転勤
9年間居た京都を離れる
【2011】
3月、東京より帰京
大阪玉造に、盟友カミテツユキ(exヤッホーズ)が切盛りするタイカレー喫茶カオカオ開店。たまに手伝ったりライブしたりする(2013年9月、ゲリラ的事情で閉店)
2nd album「マメ・バカンス」発表
絵:山さきあさ彦、デザイン:大庭祐子
発売にあわせて、ネガポジ(京都)でワンマンイベント
「マメ・ママメ」
ペンギンハウス(東京)、カオカオ(大阪)にて
「ダルリンピクニック~マメ・バカンスツアー~」を開催
Field Player小林
芝居の世界に没頭するため、脱退
【2012】
京都のアーティスト、山さきあさ彦のファンシーかつサイケデリック作品、"山ぐるみ"のテーマソングをつくるプロジェクトにだるそんが作詞作曲で参加
マキシシングル「山ぐるみのテーマ」を発売
演奏:Pupaborn Family、歌:シスターK
発売に併せて山さきあさ彦氏の「旅グルミツアー」@薔薇と迷宮(福山)に出演
プパボーンファミリーに高相岳夫がドラムで参加
(現在高相氏は京都で「塔の下」という野菜と北欧アンティーク器のカフェを経営)
6月、韓国のBBANG(ソウル)で初海外LIVE
プパは12月のネガポジ(京都)ジャイアントシリーズ出演を最後に長い眠りにつく
【2013】
2nd album「マメ・バカンス」の世界を活字化した「小説マメ・バカンス」を発表 だるそん初執筆作品 絵:山さきあさ彦
5月、創作音楽エンターテイナー、ムラカミマイ氏を招き、
「ダルリンピクニック2013~新緑のマーメイド編~」を薔薇と迷宮(福山)喫茶カオカオ(大阪)拾得(京都)で開催
京都の芝居集団、ベビーピーの西部講堂での
テント芝居「青い紙魚」に参加
テーマソングを含む10曲のオリジナル曲を提供。5日間の全公演に演奏とちょい芝居でも参加
芝居に使用された音源をリミックスした
「青い紙魚サントラ」も同時発売
(このあたりから芝居という表現に大いに影響受ける)
【2014】
4月18日(よいハコの日)、
神戸の元町高架下商店街(モトコー5)
にムラカミマイ(むらごん)とピクニック小屋パコカパを開店
【2015】
4月17〜19日、パコカパ一周年祭「パコカパ〜ティー」開催
10月、月見ル君想フ(台湾・台北)にてだるそん初海外LIVE
【2016】
1月、Field Playerに、はらっぱが加入
3月11日〜4月18日、パコカパ二周年祭「ダルリンピクニック33(さんざん)」33営業日連続開催
12月、ベビー・ピー本公演「ふまじめな絵本」にて音楽担当
【2017】
4月18日〜25日、パコカパ三周年祭「パコカパ〜ティー」開催
-これまでの主たる活動-
2003-2004:昆虫らっきょ(Rock band) 鍵盤を担当
2004-2010:京都大学吉田寮内(※1)のチューボー使用者
2004-2012:Pupaborn family(Pock'n roll band) 鍵盤と歌を担当
2006:蓋(Rock band) ベースと歌を担当
※1
京都大学吉田寮内には寮生でなくても誰もが自由に遊べる「チューボー」と呼ばれる自治空間が存在する
2017-04-11更新